ここでは銀座七丁目クリニックの下肢静脈瘤の治療内容・特長や口コミ、基本情報を紹介しています。
※2020年5月現在、閉院しているようです。
銀座七丁目クリニックは慈恵医科大学血管外科の精鋭医師チームが治療を行う下肢静脈瘤専門のクリニックです。
硬化療法、高位結紮、ストリッピング、レーザー血管内治療など様々な治療法に対応しています。
レーザーを用いた伏在静脈の焼灼と少切開による瘤切除を組み合わせた独自の治療法を採用しており、痛みが少なくできるだけ傷が残らない手術が可能なのが特長です。
保険診療を基本としているため、自由診療クリニックにありがちな必要以上の治療を行うことはなく、他では別途費用がかかるような特殊な治療も保険適用費用内で受診できます。
また、治療は基本的に日帰り手術となっていますが、宿泊が必要な場合は提携ホテルが特別料金で利用できたり、手術終了後に不安や心配を感じた時にいつでも連絡ができる24時間対応のホットラインも用意されています。
下肢静脈瘤の治療方法は病状によって異なります。
血管が浮き出た状態になっているなどの場合には薬の注射や手術による治療が行われます。
軽症例や手術後の再発防止には、薬や手術を用いない「保存的治療」が中心となります。
「保存的治療」では、運動やマッサージによる生活習慣の改善、弾性ストッキングによる静脈還流のサポートなど日常生活の中で症状を改善・進行の予防することになります。
弾性ストッキングは、足を締めふくらはぎの筋ポンプ作用を助けることで静脈還流をうながし、足に血液がたまることを防ぐ器具です。
医療機関で処方されますが、個人でも購入することができます。さまざまなタイプのものがありますが、日常的に使うことになるためご自身に合った弾性ストッキングを選ぶようにしましょう。
-->