不安をなくそう!下肢静脈瘤のやさしい解説まとめ

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西東京中央総合病院

西東京中央総合病院についての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。

西東京中央総合病院の口コミ評判

  • 明るくて開放的な待合室で、テレビがあり待ち時間も苦になりません。MRIとCTがあるので困った時は、すぐこの病院に行くことに決めています。子どもが病気をした時は、小児科、耳鼻科など様々な診療科があり、何かあれば別の診療科でも診てもらえるので、安心です。
    参照元:QLife(https://www.qlife.jp/kuchikomi_472_34578)
  • 初めて受診した際、受付の仕方がよく分からなかったので戸惑っていると、心配し話しかけてくれる職員の方がいました。待ち時間は長いのですが、そんな優しい職員がいるので、ホッとできて良かったです。
    参照元:QLife(https://www.qlife.jp/kuchikomi_472_32715)
  • ものすごく人も多く、待ち時間も多い病院です。ただ私を診察してくれた先生は人柄も良く、診療時間もちゃんと割いて診てくれました。初診だったのでアンケートもあり、こちらの要望を記載することができます。こちらの要望通りに治療方針を立ててくださるのも嬉しかったです。
    参照元:QLife(https://www.qlife.jp/kuchikomi_472_7943)

西東京中央総合病院の特徴

1976年に開設し、270床ある比較的大きな病院です。内科や外科以外にも小児科や泌尿器科、皮膚科などにも対応しています。

センター長である橋本 雅史医師は2017年の手術総数549件と豊富な実績がある医師です。心臓血管外科を専攻し、下肢の動脈や静脈の病気、血液透析のシャントなどに対して、高度な医療・適切な医療を提供できるように最善を尽くしてくれるでしょう。

西東京中央総合病院の治療方法

血管内焼灼術

下肢静脈瘤の原因となっている血管をレーザー光や高周波の熱を活用し、内側から焼き塞いでしまう方法です。2011年に厚生労働省に薬事承認され、保険適用になっていますが、保険診療として実施するためには、「下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設」「下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医、または指導医」の認定を満たしていなければなりません。西東京中央総合病院では、これらの条件を満たす医師が在籍しているので保険診療での治療が可能です。

ストリッピング手術(伏在静脈抜去術)

脚の付け根・膝の内側の2ヵ所の皮膚を切開し、弁不全をきたしている伏在静脈にワイヤーを挿入する治療法です。全身麻酔や下半身麻酔が必要なので、基本的に入院を要します。

静脈瘤切除

ストリッピング手術などの治療だと、術後にボコボコした静脈瘤が消えないことも。それを防ぐために切開をおこない、静脈瘤を摘出する治療です。高周波治療と併用することで、1回の治療で完治できることが期待できるでしょう。

硬化療法

静脈瘤をきたしている静脈に硬化剤を挿入する治療です。施術は10分程度で、針を刺すだけなので、傷跡も残らないというメリットがあります。

高位結紮術

血管を縛り、切り離して逆流を止める治療です。局所麻酔を用いた比較的簡単な手術ですが、数年後に再発することも。

西東京中央総合病院の基本情報

受付時間 8:30~12:30、13:00~17:00(土曜は12:30まで)
所在地 東京都西東京市芝久保町2丁目4-19
アクセス 西武新宿線『田無駅』から徒歩約8分
休診日 土曜午後・日曜・祝日
電話番号 042-464-1511
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