不安をなくそう!下肢静脈瘤のやさしい解説まとめ

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東京あしの血管クリニック

ここでは東京あしの血管クリニックの下肢静脈瘤の治療内容・特長や基本情報を紹介しています。

東京あしの血管クリニックの口コミ評判

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東京あしの血管クリニックの特徴

東京あしの血管クリニックは下肢静脈瘤の日帰りレーザー治療専門のクリニックで東京の上野院を中心に柏、福岡でも同じ治療が受けられる体制になっています。

最初の診察・検査から治療までの期間が短いのが特長で、他の病院で1ヶ月かかるケースでも予約状況によっては短い期間でレーザー治療を受けることができます。

治療に際してはカラードップラー超音波(エコー)検査により下肢静脈瘤の詳しい診断をした上で最も適切な治療法を選択することになります。

患者の希望を第一と考えているため強制的に決定されることはありません。

日帰りレーザー治療を専門にしていますが、軽度のクモの巣状静脈瘤の場合は硬化療法にも対応。ベストな治療法と判断されれば血管内ラジオ波治療(上野院のみ)も行います。

またストリッピング手術が必要とされる場合は提携医療機関と協力しながら治療を進めるなど、レーザー専門とは言えすべての症状に対してレーザー治療が適用されるわけではありません。

保険診療を基本としていますが、レーザーに関しては希望によりロングパルスエンドレーザー法による自費治療を選択することも可能になっています。

自費診療のレーザー治療の場合は術前検査料、術後検診、弾性ストッキング代等がすべてセットの料金体系になっています。

そのため追加で別途費用が発生することがなく、他院で受けるよりも費用負担が少なくて済むのも東京あしの血管クリニックならではの注目点と言えるでしょう。

東京あしの血管クリニックの基本情報

  • 診療時間:10:00~18:00
  • 所在地:東京都台東区上野6-5-1 羽山ビル2階
  • アクセス:JR・上野駅から徒歩5分/都営大江戸線・上野御徒町駅から徒歩1分
  • 休診日:水曜・土曜・日曜
  • 電話番号:047-197-6993

下肢静脈瘤の治療内容

下肢静脈瘤の治療方法は病状によって異なります。

血管が太く浮き出ていたり、網目状に浮き出ていたりする場合には薬の注射や手術による治療が行われます。

軽症例や手術後の再発防止には、手術や薬を用いない「保存的治療」が中心となります。

「保存的治療」では、運動やマッサージによる生活習慣の改善や弾性ストッキングによる静脈還流のサポートなどで日常生活の中で症状を改善・進行の予防することになります。

弾性ストッキングとは

弾性ストッキングは、足を締めつけることにより、ふくらはぎの筋ポンプ作用を助けることで静脈還流をうながし、足に血液がたまることを防ぐ器具です。

医療機関で処方されますが、個人での購入も可能です。日常的に使うことになるため、ご自身に合った弾性ストッキングを選ぶようにしましょう。

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