不安をなくそう!下肢静脈瘤のやさしい解説まとめ

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河内総合病院

河内総合病院についての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。

河内総合病院の口コミ評判

  • 救急対応の時間に受診したにも関わらず、医師やスタッフ共に丁寧に対応してもらいました。重篤な状態でもなかったのですが、本当につらかったので助かりました。
    参照元:QLife(https://www.qlife.jp/kuchikomi_9520_150537)
  • 設備や機材などは新しく、また治療や対応などは、とても良いと思います。ただ、やはり総合病院なので待ち時間は覚悟が必要です。あらかじめ、ゆとりを持って予定を立てておくことをお勧めします。
    参照元:QLife(https://www.qlife.jp/kuchikomi_9520_32540)
  • 初診での予約は少し取りにくいと思います。でも先生は優しく診察してくれるので、困ったことなども相談しやすくて良いです。
    参照元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/4270004799/reviews)

河内総合病院の特徴

1981年に医療法人三世会「河内総合病院」として開設。主に急性期患者に対し診療を提供しており、心臓血管センターや脳卒中センターでは24時間体制で救急にも対応可能です。森本記念クリニックとも連携を図りながら、地域に愛される病院を目指しています。

下肢静脈瘤の治療は、心臓血管外科で担当。おもに部長を務める山口 高広医師が診療にあたっています。下肢静脈瘤の症状がある場合には、80列マルチスライスCTを活用し、撮影。その検査データーを3次元画像に加工を施し、造影剤を使用することなく表在静脈の走行や拡張の程度、形態などの評価を行います。従来の検査よりも病変部位に適した治療法を選択でき、術前にどのような治療が最適なのか、しっかり計画を立てることが可能です。

河内総合病院の治療方法

硬化療法

下肢の静脈瘤に硬化剤を注射して、血管を固める治療です。固めた血管は硬くなり、静脈は半年程度で吸収されて消失します。短時間で治療が終えるというメリットはありますが、再発のリスクもある治療法です。

高位結紮手術

局所麻酔下で、静脈の逆流がある部分を外科的に切除する治療です。多くの場合2~6ヵ所程度の切断する部位を事前に決定し、直接切断を行います。そのため再発率自体は非常に低いでしょう。

血管内治療

高周波アブレーションカテーテルを病変の部位に挿入し、熱を加えることで静脈壁を閉塞させる治療です。非常に小さな切開ですむため、傷口がほとんど目立ちません。

スタブ・アバルジョン法

大きな静脈瘤がある、静脈瘤の数が多い場合には、数か所の皮膚を切除するスタブ・アバルジョン法を実施します。特殊な器具を使用するため、1~3ミリの非常に小さな傷を切開。その部分から静脈瘤を取り除く治療です。

河内総合病院の基本情報

受付時間 8:30~11:30、12:30~15:30(土曜は午前のみ)
所在地 大阪府東大阪市横枕1番31号
アクセス 近鉄『荒本駅』から徒歩4分
休診日 日曜・祝日
電話番号 072-965-0731
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