北野病院についての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。
1928年に北野病院が発足し、今では病床数699床、職員数1,500名余りの大きな病院まで成長しています。医療に携わるものとして地域の方々の健康を守るだけでなく、医療に携わるスタッフ教育にも力をいれているそうです。
形成外科において下肢静脈瘤の治療を実施しており、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医の資格を持つ武田 孝輔医師が主に診療を担当しています。多くの学会に登録し、研究なども積極的に実施しているようです。
軽度の静脈瘤に対して行われる治療です。硬化剤を注射で流し込み、静脈瘤を閉鎖することができます。日帰りで治療ができ、傷跡も残さないなどメリットも多いでしょう。
高周波(ラジオ波)を活用し、焼灼して逆流をとめる治療法です。カテーテルを挿入する治療のため、傷口はできますが、小さな傷口ですみます。術後の疼痛や皮下出血も軽度なので、早期に日常生活に復帰できるでしょう。
ソケイ部より静脈を物理的に引っこ抜き、患部自体を取り除く治療です。100年程度続いている治療法であり、再発リスクも低いという特徴があります。静脈の蛇行が激しい患者に対しても行うことが可能です。
これまでの術式では治療困難な下肢静脈瘤に対し行われる術式です。内視鏡を使用した筋膜下不全穿通枝離術を行っているのは日本国内では少なく、北野病院は手術が行える数少ない病院になります。基本的には入院治療ですが、状況によっては日帰りでも可能です。術後に再発予防のために医療用の弾性ストッキングの着用が必要になります。
受付時間 | 8:45~11:30 |
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所在地 | 大阪市北区扇町 2-4-20 |
アクセス | JR環状線『天満駅』から徒歩8分地下鉄堺筋線『扇町駅』から徒歩5分地下鉄谷町線『中崎町駅』から徒歩4分 |
休診日 | 第2、4土曜・日曜・祝日 |
電話番号 | 06-6312-1221 |