不安をなくそう!下肢静脈瘤のやさしい解説まとめ

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まつい血管内科・静脈瘤クリニック

まつい血管内科・静脈瘤クリニックについての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。

まつい血管内科・静脈瘤クリニックの口コミ評判

  • 症状によって費用対効果は違うと思いますが、私にとっては想像以外の効果で副作用を感じることはありません。こんな治療を行ってくれた先生方には、感謝です。話しがしやすく本当に良かった。比較的新しいクリニックなので、トイレもきれいで清潔感がありました。
    参照元:病院なび(https://byoinnavi.jp/clinic/265839/reviews)
  • 病状について丁寧に教えて頂きました。静脈瘤にも軽度~重度なものがあるようで、主に立ち仕事をしている人が多いと仰っていました。放置しても改善はされないので、治療が必要ですと、詳しく説明してくれたので分かりやすかったです。
    参照元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/163769/tab/8/)

まつい血管内科・静脈瘤クリニックの特徴

まつい血管内科・静脈瘤クリニックは、最寄り駅から徒歩数分の距離にあるアクセス良好のクリニックです。

院長の松井 広登医師は大阪市立大学医学部を卒業後、大阪エリアを中心に様々な病院で勤務。下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医や日本IVR学会の専門医などの資格を取得し、専門的な視点で、患者の症状を詳しく診療してくれます。

下肢静脈瘤の治療をメインに行っており、下肢のだるさや疲労感、浮腫みなどの症状や検査結果に応じて、適切な治療・手術を実施。とくに保険適応のレーザー治療を積極的に行っているようです。

まつい血管内科・静脈瘤クリニックの治療方法

圧迫療法(保存的治療)

医療用の弾性ストッキングを用いた治療法です。弾性ストッキングを着用することで、脚部を圧迫し血液の循環を促します。適切に圧迫することで静脈瘤の予防、また進行を防止することが期待できるでしょう。ただし保存的治療になるので、根本的な改善を行うことはできません。根本的な改善をしたい場合には、手術などの治療を実施する必要があります。

血管内レーザー治療(EVLT)

病変をきたしている静脈にレーザーファイバーを挿入。血管の内側を焼き、閉塞させる治療法です。血管は繊維化すると、体内に吸収されます。健康保険適応の治療法で、高い根治性が期待できるでしょう。

ストリッピング手術

弁が不全状態にある静脈を取り除く治療法です。根治的な治療方法としては、比較的代表的でしょう。鼠径部、膝下を切開し、その部分にワイヤーを入れ、その静脈を引き抜く手術法になります。

静脈瘤切除術(STAB AVULSION)

特殊な器具を使用し、数か所の小さな傷口から静脈瘤を切除する方法です。傷跡も目立ちにくく、また高い治療効果が期待できるでしょう。

硬化療法

静脈瘤ができた血管に、注射器で硬化剤を注入する治療法です。治療時間が非常に短いという特徴がありますが、手術と比較すると再発も多いと言われています。

まつい血管内科・静脈瘤クリニックの基本情報

診療時間 月・木9:00~12:00/17:30~19:00、金・土9:00~12:00
所在地 大阪府高槻市芥川町1丁目11-2 OSAKAYAビル3F
アクセス JR線『高槻駅』から徒歩約3分
阪急京都線『高槻市駅』から徒歩約12分
高槻市営バス「芥川商店街」バス停から徒歩約1分
休診日 水曜・日曜・祝日
電話番号 072-686-6000
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