不安をなくそう!下肢静脈瘤のやさしい解説まとめ

下肢静脈瘤がよくわかるサイト » 大阪にある下肢静脈瘤クリニック » 耳原総合病院
 

耳原総合病院

耳原総合病院についての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。

耳原総合病院の口コミ評判

  • 予約で待ち時間が少なく、スタッフも親切でした。なんとなく病院代も安かった気がします。無料送迎バスもあるので、最寄り駅からのアクセスも良かった。(女性)
    参照元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/99796/)
  • 事務の方、担当の看護師様、医師の方々が、本当に本人にも家族にも寄り添ってくれました。本当に心から感謝しています。(40代女性)
    参照元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/99796/)
  • 数年前に新しく建て替えをしているので、とても綺麗です。ベテラン先生ばかりなので、安心して治療を受けることができます。待合室にはたくさんベンチやソファがあり、広々としているので窮屈感はありません。先生の診察もテキパキとしているけれど、聞きたいことにはしっかり答えてくれるので大満足でした。(30代女性)
    参照元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/99796/)

耳原総合病院の特徴

耳原総合病院は産科や婦人科、整形外科など多種多様な診療を行っている病院です。1950年から地域に根付いた病院としてスタート。「いつでも・どこでも・だれでも」安心して医療が受けられることを理念に掲げ、丁寧かつ親切な対応を心掛けてくれるでしょう。

下肢静脈瘤に関しては、毎週土曜日に奈良県立医科大学で胸部・心臓血管外科助教をつとめている廣瀬 友亮医師が診察にあたっています。土曜日の診療なので、平日忙しいという方でも通院しやすいでしょう。ただ予約制なので、必ず電話で予約することを忘れないように注意してください。

耳原総合病院の治療方法

弾性ストッキング

下肢静脈瘤の治療の中でも保存的治療になります。医療用弾性ストッキングで下肢を圧迫。ポンプ作用を促しながら、血流の滞りを改善する治療です。保存的治療なので、症状の進行を遅らせる効果が期待できます。ただ使用方法を間違えると効果がないため、正しい装着方法で使用するようにしてください。

硬化療法

静脈瘤のある血管に硬化剤を挿入する方法です。治療時間も短く、入院も必要ないなどメリットも多い治療法です。ただ進行した静脈瘤の場合、効果が期待できずに再発の可能性もあります。

ストリッピング手術

大きな静脈瘤であっても確実に取り除くことができる手術です。ただ術後の内出血が多く、痛みも強い傾向が高いと言われています。また基本的に入院が必要になるケースもあるので、仕事などで忙しい方にとっては治療しにくいこともあるでしょう。

レーザー治療

レーザーの熱によって、静脈を塞ぐ治療法です。比較的侵襲も小さく、入院が必要ないなどのメリットもあります。また保険診療による治療が可能です。

耳原総合病院の基本情報

診療時間 土…午前(完全予約制)
所在地 大阪府堺市堺区協和町4丁465
アクセス 南海線『堺東駅』から車で5分
阪堺線『東湊駅』から徒歩15分
休診日 平日・日・祝
電話番号 072-241-0501
-->
下肢靜脈瘤を対策するサプリメントを見る