しんおおさかクリニックについての口コミ評判と治療方法、クリニックの基本情報についてご紹介しています。
しんおおさかクリニックは、新大阪駅から徒歩3分程度に位置するクリニックです。下肢静脈瘤や円形脱毛症、皮膚腫瘍など様々な悩みに対応しています。大阪大学医学部附属病院・国立病院機構 大阪医療センター・大阪みなと中央病院と連携しており、高度な手術が必要なケースの場合には紹介を行うことも可能です。
医師が数名在籍しており、曜日ごとで担当する医師が異なるシステムになっています。木曜日と土曜日午後に担当している戸田 直歩医師は、日本形成外科学会認定専門医かつ血管内レーザー焼灼術実施指導医の資格を持っている医師です。
弾性ストッキングは心臓にむかうにつれて、圧力が弱くなるように設計された医療用のストッキングです。血液が心臓に流れるように作られており、下肢静脈瘤の進行を遅らせる効果が期待でき、特に軽症の方には高い治療効果が期待できるでしょう。ストッキングタイプ・パンストタイプなどの種類があり、しんおおさかクリニックでは弾性ストッキング・コンダクターによる指導を実施。適切に装着できるように、しっかり丁寧に指導を行ってくれます。
硬化療法は、直接静脈瘤に硬化剤を注射する治療です。硬化剤は接着剤の役割を果たし、静脈瘤は小さく目立たなくなります。硬化療法での注射後、しこりや色素沈着がおこる場合もありますが、一般的には次第に薄くなり消失します。治療にかかる時間は1回が10~15分程度なので、比較的行いやすい治療法のひとつです。
皮膚に小さい切開をし、弁が開いたまま血液の逆流を起こしている静脈をしばって切り離す治療です。日帰りでできる治療法ですが、反面、根本的な部分は改善しにくく再発が起こりやすいとされています。
ストリッピング手術は、従来は手術の際に全身麻酔が必要でしたが、TLAという新しい麻酔法によって日帰りでの手術が可能になりました。手術直後から歩行や飲食もでき、普段通りの日常生活が送ることができるというメリットがあります。
逆流している静脈内にレーザーファイバーやカテーテルを挿入し、血管内の壁を焼き、閉塞させる手術です。しんおおさかクリニックの場合は高周波を用いた治療を行っています。
診療時間 | 月・火…10:00~13:00、15:30~18:30木…10:00~13:00、17:00~19:00金…14:00~17:00土…10:00~13:00、16:00~19:00 |
---|---|
所在地 | 大阪市淀川区西中島5-13-17 |
アクセス | JR・地下鉄御堂筋線『新大阪駅』から徒歩3分地下鉄御堂筋線『西中島南方駅』から徒歩5分阪急京都線『南方駅』から徒歩5分 |
休診日 | 水・日曜・祝日 |
電話番号 | 06-6101-0058 |